衛星通信で、ビジネスの地平を広げる
事例紹介

事例:【特許出願中】可搬衛星通信アンテナ用防災架台「BOUSAI」

可搬衛星通信アンテナの防災架台は、衛星アンテナを持ち上げることで、地面周りの障害物や干渉物を回避し、通信環境のパフォーマンス向上に貢献します。水没、強風、積雪への対策にもなります。

製品の特長および先日納品させていただいた時の搬入の様子をご紹介いたします。

嵩上げの特徴
  1. 高さを稼ぐことで、地上の障害物や他の通信機器からの干渉を避け、クリアな通信を確保します。
  2. 災害時の緊急設置に活躍します。場所を選ばず設置でき、高さを稼ぐことで遮蔽物を避け、通信品質を確保し、迅速に設置できます。
  3. 災害時においてもアンテナを高く保つことで、浸水による機器の損傷を防ぎます。
設置の特長
  • 頑丈な作りで、耐久性に優れ長期間の使用に耐える製品となっています。
  • 高さを増しても安定性が損なわれない設計で、安心して使用可能です。
  • 軽量で持ち運びが容易なため、移動中の設置や一時的な使用にも最適です。
嵩上げ架台正面
嵩上げ架台裏面
防雪カバーと共に
頑丈な作り、土嚢袋あり
搬入時の様子
  • 縦長の専用収納袋にコンパクトに収納できます。
  • 収納袋の長さはワゴンタイプ車の高さに合っており、無駄なく収納できます。
  • 収納袋は横置きすることで重ねて運搬できます。一度に複数の架台を積み込めます。
コンパクトな収納
ワゴンの高さに合う
ゴンに複数個横置き可能

詳しくは、「可搬衛星アンテナ用防災架台「BOUSAI」」のページをご参照ください。

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